1.なぜこの資格試験を受験したいと思いましたか?
少子高齢化が進み、人生100年時代と言われる中で、中高年のキャリア形成支援は重要な課題になると考えています。企業の人事として、その課題に対して何等か貢献していきたいと思っており、この資格に挑戦することにしました。
2.合格した時のお気持ちは如何でしたか?
資格に合格でき、まずはスタートラインに立ったような気持ちです。それをどう活かすかはまだまだこれからのことなので。
3.今後この資格を活用してやりたいことは何ですか?
将来的には、自社において、「キャリアドック」のような仕組みが定着化し、個人が自分のキャリアを考える土壌を作り、その中でライフシフトの考えを講習の中で伝えたり、個別のキャリア相談に乗ったりして、あらゆる人のキャリア支援をしていきたいと考えています。そしてそういう仕組みがあらゆる企業「標準」となっていくことにも貢献できればと考えています。
外資系製薬企業
人事本部
シニアHRビジネスパートナー
神谷由夏さん